消防用設備点検報告とは?

消防用設備点検報告とは?日常で見落としがちなポイント
マンションやビルなどには、火災時に人命を守るための 消火器・スプリンクラー・自動火災報知設備 など、さまざまな消防用設備が設置されています。
これらは「いざ」というときに確実に作動しなければ意味がありません。そのため法律で 定期的な点検と消防署への報告 が義務付けられています。
意外に多い指摘事項「避難ハッチの降下障害」
設備の寿命や故障による不具合以外で、点検の際に特に多く指摘されるのが バルコニーに設置された避難ハッチ です。
避難ハッチには折り畳み式のはしごが収納されており、ハッチのふたを開けてレバーを操作すると、自動的に下の階のバルコニーへと伸びていきます。
ところが、その下に 物置や植木鉢などを置いていると、はしごが最後まで伸びず、避難できなくなる 危険性があります。
普段あまり意識することのない設備ですが、緊急時には命を守る重要な通路となります。
点検の案内が届いたら
消防設備点検のお知らせが届いた際には、なるべく在宅して点検を受けるようにしましょう。
「普段使わないから大丈夫」ではなく、 自分や家族の安全を守るための大切な確認作業 です。
安心して暮らせる環境づくりのために、日頃から避難経路をふさがないよう気をつけ、点検時には協力していきたいですね。




