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管理会社を見分けるポイントとは?

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管理会社を見分けるポイントとは?

管理会社を見分けるポイントとは?

今回は皆さんがマンションライフを送っていくうえで切り離せない存在である(自主管理を除く)マンション管理会社の見分け方についてお伝えします。

 

その前に、、、令和3年度末時点で、国土交通省に登録しているマンション管理業者数は1,934業者、受託管理組合数は113,476組合、マンションのストック戸数は約6,859,000戸となっており、これに令和2年国勢調査による1世帯当たり平均人員2.21をかけると、約15,160,000人となり、国民の1割超がマンションに居住している統計となります。

 

◇独立系とデベロッパー系の違いを知る

 マンション管理会社には独立系とデベロッパー系の2種類が存在します。

このうち独立系とは経営母体となる親会社を持たず、文字通り独立してマンション管理を行っている会社で、その一方、デベロッパー系はそれとは逆に何らかの親会社を持っている企業のことです。

一般的にデベロッパー系の場合、マンションの売主企業が親会社となっているケースが多いようです。

独立系とデベロッパー系とにはそれぞれ異なったメリット・デメリットがあり、独立系のメリットは「系列会社のしがらみがなく、公平な立場で柔軟に対応してもらいやすいこと」、デメリットは「デベロッパー系のようにブランド力がある会社が少ないため、信頼できる会社かの判断に悩む可能性があること」などが挙げられ、デベロッパー系のメリットは「親会社が大手不動産企業のため、経営母体が比較的安定していること」、デメリットは「系列グループが管理会社になるため、様々な事で融通が利きにくいこと」などが挙げられます。

 

◇どういったサポートを受けられるかしっかり確認する

マンション管理会社を選ぶ場合には、それぞれの会社ごとのサポート内容も非常に重要なポイントとなります。

管理会社によるサポート内容は具体的には事務管理業務や清掃業務、管理員業務、設備管理業務、緊急対応などがありますが、会社によって提供しているサービスには細かな部分で違いがある場合があるため注意が必要です。

それらを調べ比較検討していく手段としては、地道な作業ですがそれぞれの会社のホームページを見ていくという方法が挙げられます。

各管理会社のホームページではそれぞれの物件毎に最適なプランの提案なども行っておりますのでぜひ参考にし、管理会社の選定や見直しなどに役立てていくと良いでしょう。

マンション管理会社トラブルを未然に予防するには、しっかりこちらの話を聞いてくれて、的確なアドバイスやサポートを実施してくれる管理会社を見つけておく必要があります。

 

ちなみに、、、手前味噌ですが、リプレイスでは以下の強みがあります。

①業務管理システム(RIX)の導入によって、理事会や総会の議事内容や、居住者や組合からの連絡や対応内容、修繕内容などを全て時系列ごとに記録・保存をしているため、必要な情報をいつでも抽出、分析、提供でき管理組合の意思決定にも役立つこととなります。

②清掃業務では、建物の形状や周辺環境等に即した業務を正確に実施するとともに、管理員には巡回スタッフが定期的に指導を行なっています。

③地域密着型での事業展開で業務スピードの高速化やサービス価格の適正など、独自のネットワークを活かした迅速・丁寧な対応を心掛けています。

④大規模修繕においては事前調査から工事実施におけるサポート業務、アフターケアまで一貫して行っています。

⑤万が一電気や水道などのライフラインに異常が起こった際の緊急対応も24時間365日のサポート体制で専門スタッフがスタンバイしており、電話1本で迅速に対応します。また、オンラインで警備会社とも連携しています。

⑥直接管理組合と接するフロントスタッフの育成にも力を入れており、各種資格取得補助、外部研修への参加などを通して知識や教養の向上を図っています。

⑦ただマンションを管理するだけでなく、資産としてのマンション価値の維持に必要なサービスを提供していくことをモットーに業務に取り組んでいます。

 

最後に、、、先にお話しした通り、マンション管理会社には「独立系」、「デベロッパー系」と2種類があり、コスト削減や効率化を重視するなら、独立系がおすすめかと思います。
マンション管理会社をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

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